九重おひさまファームは野菜苗の
生産販売を行う農業法人です。

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事業内容

野菜苗生産販売事業

ハウス一面のトマト

野菜苗の中でも主に、果菜類(※)の接木苗の生産を行っています。
果菜類には「苗半作」という言葉があり、苗の段階の生育によって、果実のつき方や、収量が大きく変化します。
営利農家の高齢化や、企業型農業が増えてきた現在では、当社のような育苗会社が必要とされています。

(※)果菜類・・・トマト・キュウリ・ナス・ピーマンのように果実の利用を目的とする野菜の総称。
平成27年より、新規事業として花苗の生産を開始しました。
今後も新規事業の開拓・拡大に力を入れていきます。

果菜類の接木苗の生産

関連会社のベルグアースで接木されたヌードメイク苗を用い、接木後の育苗を行っています。
接木苗の生産には、養生・順化作業といった高い栽培技術が必要です。
通常の接木苗の他に、トマトの2本仕立てや水耕栽培用の苗など、多様化するお客様のニーズに応えられるよう、新しい技術の探究にも積極的に取り組んでいます。

白ねぎ苗の生産

大分県は白ねぎの西日本一の産地です。白ねぎ苗の生産・販売を行い、県内の生産者様へ納品しています。土壌からの病気のリスクを減らすため、地面から浮かせた栽培管理を徹底しています。

白ねぎ苗

花苗の生産

夏に涼しい気候を利用して、パンジー・ビオラなどのセル苗を生産し、花生産者様へ納品しています。自社でも各種ポット苗の生産を行い、九州の市場へ出荷しています。

茶苗の生産

茶苗

茶苗の生産を行っています。
育苗期間が長い茶苗の生産は、病害虫の防除が重要になります。当農場は標高が900mと高く、冬に気温がマイナスまで下がるため、害虫の越冬が抑制されリスクが低減できます。

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接木苗の生産工程

接木された苗を培地に植込みます。
接木時に台木の根をカットしていますので、植込み後数日間は被覆資材を用いて発根・活着を促します。次第に被覆資材を使う時間を短くして、苗をハウス内の環境に慣らしていきます。これを養生・順化といい、高い栽培技術が必要な工程です。
養生・順化が完了した後は、水や肥料の管理で苗の生育をコントロールします。水かけは、苗の大きさや土の乾き具合を見ながら手潅水で行います。どのタイミングでどれだけ水や肥料を与えるかは、苗の健全な生育に大きく影響します。
加えて、必要に応じた農薬散布で、病害虫を防除します。ポット苗の場合は、丈夫に育てるため、苗と苗との間隔を広げるスペーシングを行います。
このように1つ1つの工程を丁寧に行い、心を込めて育てた苗をお客様のもとへ出荷します。